クスリ絵Card-3の紹介【効くかな?】

クスリ絵カード3
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今回は全カード一覧ではなく、概要をサッと紹介して終わる予定です。

概要

クスリ絵カードには1、2、3の3シリーズがあり、
それぞれ50枚ずつのカードが収められています。
ここで紹介しているのはシリーズの3作目です。
サイズは実寸で94mm x 94mmの正方形です。

特徴

あえてオカルト的(?)に言うならば、
オラクル(啓示)というよりはスペル(魔術)のカードです。
痛みが治る、アイデアが沸く、人間関係が改善する、などの効力を付与するとのことです。
使い方は、触れたり、眺めたり、飾ったり、コースターにしてもいいと書いてあります(笑)

著者はドクター丸山修寛という現役のお医者さんです。
「不調に苦しむ人を”薬以外の方法”で救いたい一心で作り上げた」とのことです。
同梱の説明書によると、色や形などの視覚的要素によって、潜在意識や脳神経へ刺激を送る効果を期待するもののようです。

クスリ絵カード3, medicine card deck

医者にいくら症状を訴えても、何軒の病院を回っても、
原因不明で治療できません、といわれる痛みや病に悩む人達がたくさんいます。
そんな方たちが、医者でも直せないならもう治療法はないのか…と絶望する前に、
どんな可能性も試してみたいという気持ちがあると思います。

実際にどれほどの効果があるかについては、なんとも言えません。
そこは追求する部分ではないとも思います。べつに医薬品でも何でもないからです。

カードの効果は、ぶっちゃけその人次第でしょう。
同じ人でも効くときもあれば効かない時もあるでしょうし、
本物の薬ですら、人や症状や体調によって効いたり効かなかったりします。

病は気からという部分も多く、それは占いの本質とも通じる部分だと感じます。
効くか効かないか、にこだわるのではなく、
カードを引くことで気持ちが少しでも安心したり心配が和らぐ人がいればいいなと、
個人的には思います。

おわりに

私は効果云々よりも、カードコレクターとしての物欲が刺激されてしまい、購入しました。

これまで様々なカード類を物色していますが、
薬をカードにしてしまう発想は面白いなと思います。

個人的に欲しいのは物欲を抑えるクスリ絵ですが、
今回購入したセットには残念ながら含まれていないようです(笑)






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